うつ病 漢方薬

下園壮太のプチ認知療法

うつ病と漢方薬について

一般的にうつ病の治療には抗うつ薬が使用されます。

しかし、補助的な役割で漢方薬を用いられることも多いですね。

軽度のうつ病には、漢方薬のみで治療にあたることもあります。

では、うつ病治療にはどのような漢方薬が使用されているのでしょう。

うつ病の原因には、自律神経のバランスの乱れがあります。

自律神経の調整に効果が高いとされている漢方薬に、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)や茯苓飲合半夏厚朴湯(ぶくりょういんごうはんげこうぼくとう)があります。

また、うつ病に伴う身体に起こる症状へ効果がある漢方薬もあります。

うつ病による頭痛には、釣藤散(ちょうとうさん)が効果的とされています。

めまいには、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)が処方されることが多いですね。

うつ病のひとつに産後うつがあります。

産後うつとは、産後に起こるうつ病です。

実は、産後は抗うつ薬が服用できません。

なぜならば、母乳を与えているケースが多いからです。

よって、産後うつの治療には、漢方薬の処方されます。

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